主な活動地域
陸前高田市内全域
現在の活動内容
(※下記は2016年5月時点の情報です)
これまでの活動と概ね同様ですが、新たに昨年度後半より始めた「災害公営住宅」でのコミュニティー支援を連絡会所属団体と連携・分担し、いくつかの住宅に絞って行っていきます。予定している住宅は、中田住宅と7月入居が始まる栃沢住宅(予定)です。
ほっとひといき活動は実施形態を変更(回数減、大型化)を検討し、6月頃から再開予定です。
手作り活動は生業自立へ進み、そのサポートを行う段階に移ります。
大学生や生協ボランティア(内容は研修・体験型)や海外青年の防災研修等のコーディネートを継続していきます。
過去に行った活動
[2015年度の活動]
高齢独居者を中心に孤独防止の見守り活動を行っています。
ほっとひといき活動のお声かけ(被災地から遠野の入浴施設にマイクロバスで送迎しお風呂と昼食のサービスを行う活動)。手作り活動(手仕事:ニット製品の委託生産活動)。
また現地ニーズとボランティアの受入活動(継続的に支援を頂いている法人のボランティアや大学生ボランティアや海外の青年(JICA)の方々の被災地でボランティア活動、被災地研修等のコーディネート)とのマッチング活動をしています。
[2014年度の活動]
下記と同じ(+①要支援者への物資支援②男の手仕事→中心は大船渡市)
[2013年度の活動]
見守り活動(徐々に物資支援から見守り活動に移行)、仮設住宅での孤立化の防止やニーズの聞き取り。手仕事作り(ニットのブローチEASAT LOOP・竹の箸)。ほっとひといき活動(遠野で日帰り入浴やコミュニテー創生活動年間1000人利用)。ボランティア、研修の受け入れ(被災地の今を正確に情報収集、復興の加速へのサポート。
今後の活動予定
「現在の活動内容」に記載の通り。
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