(7月11日[土])陸前高田NPOキャラバンin東京 |
東日本大震災をきっかけに、陸前高田市では多くのNPOが立ち上がりました。
私たちが活動を続けることができるのは、地域のご理解と、全国の皆さんからのご支援のおかげです。
他方、陸前高田のNPOから全国の皆さんへメッセージを発信する機会は、これまで決して多くはありませんでした。
そこで、震災5年を前に、陸前高田のNPOが一堂に介するイベント「陸前高田NPOキャラバンin東京」を開催します。
本イベントの核となるのは「対話」です。
対話の中から陸前高田のNPOの活動を知り、共感できる団体を見つけに来てください。
そこから、新しい私たちのつながりがはじまります。
※陸前高田市まちづくりプラットフォームは、市内団体・復興支援団体のネットワーク組織として、
本イベントの実行委員会に参加しています。
東日本大震災から4年と4カ月。
陸前高田について
いま、みんなで話をしよう。
2011年3月11日から4年が経過しました。
本格化する復興・まちづくりには、多くの人の参加と連携が必要です。
本イベントでは、これからも私たちがつながり続けるための可能性を、
NPOと行政の視点から提案します。
また、本イベントでは、東日本大震災後の陸前高田を記録し続けている
佐藤慧さんと安田菜津紀さんに特別にご協力いただき、
プロジェクターによる「写真スライドショー」の上映を同時開催します。
ぜひご覧ください。
■日 時:2015年7月11日(土)13:00~17:30(12:00開場)
■会 場:立教大学 池袋キャンパス9号館「大教室」
(東京都豊島区池袋3-34-1)
■入場料:1,500円(ドネーション付きチケット※)
■参加申し込み
ホームページから、参加フォームに必要事項を記入の上お申し込みください。
チケットは当日、受付にて入場料と交換でお渡しいたします。
当日も申し込みは受け付けておりますが、混雑が予想されますので、
事前のお申込みにご協力をよろしくお願いいたします。
■プログラム
◇戸羽太陸前高田市長 基調講演
◇戸羽市長と陸前高田のNPOによるディスカッション
◇NPOブースにて来場者との対話・意見交換
■登壇者、参加団体
◇ディスカッション登壇者
テーマ①地域コミュニティ
佐藤 一男 氏(元陸前高田市仮設住宅連絡会副 会長)
蒲生 哲 氏(NPO法人 陸前たがだ八起プロジェクト 代表)
テーマ②リピーター・ファンの獲得
三井 俊介 氏(NPO法人 SET 理事長)
齊藤 健祐 氏(いわて復興応援隊、一般社団法人 SAVE TAKATA)
越戸 浩貴 氏(陸前高田市観光物産協会 まるごとりくぜんたかた協議会)
ファシリテーター
遠藤 智栄 氏(地域社会デザイン・ラボ代表、コミュニティアドバイザー)
◇フリートーク参加団体(11団体・五十音順)
NPO法人 きらりんきっず / 認定NPO法人 桜ライン311 /一般社団法人 SAVE TAKATA
NPO法人 SET / NPO法人パクト / NPO法人 まぁむたかた / NPO法人 りくカフェ
陸前高田市観光物産協会 まるごとりくぜんたかた協議会 / NPO法人 陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATA
陸前高田市復興支援連絡会 / NPO法人 陸前たがだ八起プロジェクト
■ドネーション付きチケット?
キャラバンのチケットは、寄附付き入場券です。
入場料1,500円の内、600円(300円半券×2枚)を、活動に賛同して
「応援したい!」と思う団体に寄付できるシステムです。
ディスカッションを聞いて、またフリータイムで団体と対話を通して、
「ココだ!」という団体を最大2団体まで自由に選んでチケットを投函してください。
■ホームページURL:http://rtnpocaravan.jimdo.com/
■申し込みフォーム:http://goo.gl/forms/uJ3wtdCL5s
■お問合せ
陸前高田NPOキャラバンin東京実行委員会事務局
Tel:0192-47-4776/Fax:0192-47-4778
メール:rtnpocaravan@gmail.com
■主催:陸前高田NPOキャラバンin東京実行委員会
■共催:陸前高田市
■協力:立教大学
■後援:岩手日報、東海新報社
■助成:認定NPO法人 ジャパン・プラットフォーム
陸前高田市まちづくりプラットフォーム 2015-06-30 10:59:40 | レスはありません |