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NPO法人 子どもグリーフサポート ステーション

カテゴリ: 教育・子ども
病気・事故・自死・震災等で、親や兄弟、友達等大切な人をなくした子どもとその保護者のグリーフサポートプログラムを定期的に開催しています。
沿岸広域振興局保健福祉環境部と連携し、あしなが育英会と共催で、釜石・宮古・盛岡でもプログラムを開催しています。

団体名称 NPO法人 子どもグリーフサポート ステーション
事務所住所 宮城県仙台市青葉区五橋2丁目1-15あしなが育英会仙台レインボーハウス1階
TEL 080-8215-8415
HP http://www.cgss.jp/

主な活動地域

高田町

現在の活動内容

(※下記は2016年5月時点の情報です)

昨年度同様、陸前高田レインボーハウスにおいて、病気・事故・自死・震災等で、親や兄弟、友達等大切な人をなくした子どもとその保護者のグリーフサポートプログラムを定期的に開催していきます。
また、大切な人をなくした子どもの家庭訪問や研修事業もニーズに合わせて行います。

被災遺児家庭支援事業として、沿岸広域振興局保健福祉環境部との連携事業も、あしなが育英会と共催で釜石・宮古・盛岡において継続的に開催いたします。釜石においては中高生のためのプログラムも開催していきます。

過去に行った活動

[2015年度の活動]
病気・事故・自死・震災等で、親や兄弟、友達等大切な人をなくした子どもとその保護者のグリーフサポートプログラムを月に二回開催してきました。
様々な場において、グリーフや子どもへの寄り添いなどについて研修会や講演講師も行いました。
沿岸広域振興局保健福祉環境部と連携し、釜石・宮古・盛岡でもプログラムをそれぞれ釜石・宮古で5回、盛岡で2回開催しました。釜石においては、中高生のためのプログラムも5回開催しました。

[2014年度の活動]
病気・事故・自死・震災等で、親や兄弟、友達等大切な人をなくした子どもとその保護者のグリーフサポートプログラムを月に二回開催してきました(2014年度まで計38回開催)。
大切な人をなくした子どもの家庭訪問も月に一度から2月に一度ほど行ってきました。
沿岸広域振興局保健福祉環境部と連携し、釜石・宮古・盛岡でもプログラムをそれぞれ釜石計7回、釜石中高生向けプログラム計6回、宮古計4回、盛岡計2回開催してきました。

[2013年度の活動]
2013年5月から陸前高田でも親や大切な人を失くした子どもたちと保護者のグリーフプログラムを月に二度行っております。2013年5月~8月までで、18人のお子さんに参加していただきました。

[2012年度までの活動]
2010年12月から、親を失くした子どもたちと保護者のグリーフプログラム(上記参照)を仙台で月に一度(2012年からは月に二度)行っております。2013年1月~2013年8月までで合計197人のお子さんと97人の保護者に参加していただきました。

今後の活動予定

「現在の活動内容」に記載の通り。