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タブレットを使って短編映画製作ワークショップ開催

*NPO法人夢ネット大船渡 さまより、陸前高田の様子を伝える記事をお寄せいただきました。
同団体発行の「復興ニュース」95号にも掲載されておりますので、あわせてご覧ください。

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東京工業大学大学院 社会理工学研究科が、7月30日から8月1日まで、大船渡市立根地区公民館を会場にタブレットPCを使ったワークショップを開きました。
もともとワークショップは、震災時の通信状況調査で被災地を訪れたNTTドコモモバイル社会研究所が社会貢献のため開催したのがきっかけです。

3回目となる今回は主宰を東京工業大学にバトンタッチし、「震災経験を伝えよう・語り継ごう」をテーマに行われました。
東京工業大学大学院 社会理工学研究科の白川慧一特任助教授が講師をつとめ、同研究科の生徒さん(25名)や大船渡市・陸前高田市・住田町(から募集の25名)の市民ら約60人が参加しました。

初日は、5~6人(8班)のグループを作り、タブレット操作の説明を受けた後、撮影練習、ストーリーの構成などに取り組みました。
2日目は主に大船渡市で取材・撮影に当たりました。3日目は8班それぞれで映像を編集し、完成した映像の上映会が開かれました。

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カテゴリー: Cheer up! 陸前高田 






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