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【活動報告】健康のつどいに参加しました(地域報告会)
2015年12月04日
11月22日(日)、コミュニティホールで開催された「陸前高田市健康のつどい」。
AIDS文化フォーラムと併催されたこの企画に、NPOブース(はまかだ喫茶)として参加しました。
「健康のつどい」は今回で34回目、震災後初となる5年ぶりの開催でした。
「はまって かだって つながって ~みんなで輝く陸前高田~」をテーマに、健康ステージ発表・
シンポジウムなど、会場のコミュニティホール全体を使って各種団体による活動発表などが行われました。
まちづくりプラットフォームでは、市民のみなさまにNPOの活動を知って頂く機会=地域報告会と位置づけて、
このNPOブースの取りまとめと運営をさせて頂きました。
「健康づくりを通じた地域づくり」という観点から、この分野で活動する3団体がブースを設置し、
イベント来場者へ活動を報告。また、「NPO」や「市民活動」について紹介するため、
市内で活動する団体の資料なども展示しました。
◆岩手大学 三陸復興推進機構 心のケア班さま ◆市内活動団体の資料コーナー
また、このNPOブースはイベントの休憩スペースも兼ねて「はまかだ喫茶」を開設。
いわて生活協同組合さまよりご提供いただいたドリンク(お茶、野菜ジュースなど)を振舞い、ゆっくり話しを聞ける「場」としました。
写真や資料の他、体験型での活動紹介や報告を通して、地域の方々に知って頂く機会となりました。
また、ブース参加の方々からは「イベントに参加していた他の団体とつながる機会にもなった」
「このような機会があればまたぜひ」という声を頂きました。
この機会を下さった陸前高田市健康推進課さま、また関係者のみなさま、ありがとうございました。