HomeCheer up! 陸前高田 > 【Cheer Up!】 ドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」

【Cheer Up!】 ドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」

「桜ライン311」は、東日本大震災を風化させないために、陸前高田市内の津波最高到達地点に、桜の木を植樹する活動に取組んでいるNPO法人です。
桜ライン311ホームページ

その桜ライン311を中心に、陸前高田市にて支援活動と取材をされてきた、映像ジャーナリストの小川光一さんが制作したドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」が、1月に完成を迎えました。
1月25日に開催された、陸前高田市内での先行上映会にうかがいました。

小川さんは、陸前高田でこの映画を上映することについて、直前まで悩んでいたそうです。
「冒頭に津波の映像が流れるんです。津波の映像を地元で流す、という傷をえぐる様な行為にためらいもあります。」
他方、映画を通じて伝えたいメッセージについても聞かせていただきました。
「被災された皆さまの想いを背負う、そんなおこがましいことは言えませんが、高田の皆さまが味わった悲しさや悔しさが
全国で繰り返されないように、本気で伝えていきます。」

午前中に開催した小友会場には、70名を超える方々が足を運びました。
世代もさままざまです。

0125あのさく小友上映会

そして、上映-
40分ほどの短い映画でしたが、活動や関係者へのインタビューを通して伝わってくる、「もう悲劇は繰り返して欲しくない」という住民の願いと、復興に向けた人々の想いが胸を打ちました。作品全体を通じて、「災害が起きた時に、大切な人を守れますか」と問い掛けています。

上映後、涙を浮かべている方や、お互いに語り合う住民の姿が見受けられたのが印象的でした。
県外でも、映画をきっかけに防災・減災への関心をもつ人が増えることを願います。

この映画は、今後も大阪・東京をはじめ各地で上映が予定されています。
詳しくは、公式サイトをご確認ください。
映画公式サイト

桜ライン311のスタッフの皆さんだけでなく、戸羽太氏(岩手県陸前高田市長)、国崎信江氏(危機管理アドバイザー)、津田大介氏(ジャーナリスト)などのインタビューも収録しており、桜ライン311の活動や減災意識というものを多角的に垣間見ることができます。ぜひ、ご覧ください。

カテゴリー: Cheer up! 陸前高田 






コメントを書く







コメント内容


画像投稿 (JPEG画像 横幅900ピクセル以内でお願いします)